カラコンがずれるのには訳がある!気をつけたい5項目!

気付かれたくないのにずれてしまう・・・。がっかりしないための注意点!

左右・裏表、あってますか?

カラコンを毎日着けていても裏表を間違えるということは度々あります。パッと見はよくわからずそのまま着けてしまいがちですが着けると違和感や痛みを感じるかと思います。

まばたきをするとずれている感じもするでしょう。

わかりやすい裏表の見分け方は横から見た時に淵がくっきりではなく薄く、端っこをつまんだ時に、表だとキレイに横に潰れます。裏だといびつに潰れるのでこの方法が一番わかりやすいです。

 

眼球のカーブとカラコンのカーブがずれてませんか?

BC(ベースカーブ)は眼科に行けば性格に測ってもらえます。そうした方が安全で確実です。±2.0がほとんどの方が違和感なく装着できるサイズです。

これはソフトタイプの場合なのでハードタイプの場合も正確に測ってもらうことをオススメします。

ハードはずれている場合、かなりの違和感に気づくはずです。

それで目に傷がついてしまったら元も子もないので自分に合ったサイズを使いましょう。ソフトのBCは種類が少ないのであまり選ぶことができないかもしれません。そんな時は一番自分に合ったサイズを選ぶことが大事です。

あまりにも違うサイズのものを使っていると違和感以外にも目が締め付けられる感覚を感じることがあります。目の健康の為に間違ったサイズは選ばないようにすることが必要です。

 

ドライアイになっていませんか?

ドライアイとは目を守るのに大事な涙の量が不足してたり、涙の質のバランスが崩れることによって表面に傷がつき、涙が均等に行き渡らなくなる目の病気です。高齢化、スマホ・パソコンなどの使用、カラコン・コンタクトレンズの使用によって年々ドライアイの患者さんが増えています。

ドライアイの一般的な治療法は目薬をさすことです。市販のものではなく医師から処方されたものをオススメします。

放っておくと視力低下にも繋がるので気を付けましょう。

 

目の病気を罹患していませんか?

視界が歪んだり、視力が低下したり、視野が部分的に見えにくくなる、見ようとするものが見えない。などと言った症状を訴える人が増えています。

中高年層に多く、特に男性は女性の2倍の発症率になっており、これを黄斑変性症といいます。

近年は若年層にも増えてきているので十分に注意することが大切です。

 

他にも緑内障・結膜炎などいろんな病気がありますが、目の異変に気づいたらそのままにしておかず眼科に行くようにしましょう。

 

そのカラコン、キレイですか?期限は過ぎていませんか?

目を病気から守るには、期限にも気を配ることが大切です。使用期限と保存期限は似てますが、全く意味が違います。

使用期限は開封してからの使用できる期限のことで、保存期限は全く開封していない状態でいつまで保存できるかの期限のことを言います。

もし開封してしまったならワンデータイプのものはすぐに使うようにしましょう。他にも2週間、1か月~1年などいろいろあります。

期限を破ってしまい、大丈夫だろうと思い使ったらカラコンが傷んでしまっているかもしれません。

 

そんな時に傷んだものを使ってしまうと目までもを傷つけてしまう恐れがあります。もったいないという気持ちはわかりますが、使用期限が過ぎてしまったカラコンの使用は控えるようにしましょう。

 

自分でできる、ずれ予防!

目薬

 カラコンがずれる時って目が乾燥してる時が多いんです。必需品ってわけではないので知らない方が多いかもしれませんが、ずれてしまった時は普段使ってる目薬ではなく装着液を使うといいでしょう。

カラコン・コンタクトレンズをしてるとゴロゴロすることや、違和感を感じることが多いかと思います。そんな時に軽減してくれるのが装着液なんです。

 

しっかりと目を休ませる

目の疲れや乾きは避けることができません。乾きは目薬でなんとかできたとしても疲れは目薬でなんとかできるものでもありません。

疲れている時は目を休息させることが必要です。いくらコンタクトをしても疲れで見えにくくなってしまってはどうしようもありませんから。

睡眠を多くとったり目を労わることでドライアイの予防にも繋がります。

 

カラコンのお手入れを欠かさない

ワンデータイプは一日で使い切りますが、その他1か月用などのカラコンはお手入れが必要です。洗浄剤以外の液体は水道水・目薬は洗浄に使わないようにしましょう。

涙にはタンパク質が含まれており、体内で不要な細菌や汚れがついています。汚れを放っておくと角膜に傷をつけてしまう恐れがありますので必ず毎日専用洗浄液で洗うようにしましょう。

 

保存容器も清潔に

カラコンを洗ったケースはそのままにせず天日干しで乾かすのをオススメします。

そのまま濡れたままにしておくと雑菌が繁殖してしまいますので、タオルなどで容器を拭いたりもせず、必ず乾かしてから使いましょう。

カラコンを着けると痛い!痛みを放置すると失明も!?

今やメイクには欠かせなくなったカラコン。

毎日のように使用する方も多いのではないでしょうか。

しかし、正しく選び適正に使用しないと、眼のケガや病気を招き、最悪の場合は失明する恐れがあります。

ここでは、正しい選び方と使用方法について解説していきます。

 

カラコンによる目の痛みを放置すると失明もありうる!

なぜ痛みを感じるの?

カラコンを装着して痛みを感じた経験はありませんか?

そんな時、まずは取り付けている時間を短くしてみて下さい。

これは、カラコン初心者の方も、他のメーカーやサイズからスイッチした方も同じです。

やはり目が慣れるまでには時間がかかるものです。

それでも違和感がある場合は、眼科を受診してお医者様に診てもらいましょう。

そして、医療機関で眼の病気や、カラコンの品質・形状が貴方の目に合っているかを調べてもらって下さい。

眼のカーブの形状を検査した上で、テストレンズを実際に装着してコンタクトレンズのサイズ(規格)を選んだり、ケアの方法を指導してもらうことができます。

 

カラコンを適切に管理しよう

日本コンタクトレンズ協会では、カラコンの管理方法に関して次の様に啓蒙しています。

・友達同士で貸し借りをしない

・使いきりは期限が過ぎたら捨てる

・カラコンの手入れを欠かさない

・1day使い捨てでない限り、レンズを洗う際は「こすり洗い」が必要

 

また、日本コンタクトレンズ協会では、カラコンのケア方法に関しても紹介しています。

洗浄液の種類別に使い方が様々ですが、ここでは大衆的に使われ、コストが比較的安価なMPSタイプの洗浄液を用いたケア方法をご紹介します。

まずは、清潔な手でレンズを外し、洗浄液の中でカラコンを洗います。

この時、前述の「こすり洗い」をしましょう。

カラコンに付着したタンパク質の汚れを、しっかり落とす意識で洗って下さい。

また、こすり洗いが不十分ですと、タンパク汚れの他に「アカントアメーバ」が付着したままコンタクトレンズを装着してしまう恐れがあります。

角膜の傷からアメーバが侵食し大繁殖することで、最悪失明することになりかねません。

酵素入りの洗浄液もあるのですが、あくまでも酵素はタンパク質の汚れを分解する目的で配合されているものであり、アカントアメーバを浮かせて落とすものではありません。

だからこそ、こすり洗いする必要があるのです。

そして、同じ洗浄液で汚れをすすいだ後は、レンズケースに洗浄液を入れて保管します。

すすぐ時の注意点は、水道水ではなく「洗浄液ですすぐこと」です。

水道水には、わずかにアカントアメーバが潜んでいますので、カラコン装着前にはこの点も守りましょう。

 

本当にあった怖い話!カラコンによる病気!

カラコンは、2009年11月に改正された「医薬品医療機器法」において、高度医療機器として扱われることになりました。

視力を補正するコンタクトレンズと同様の扱いになったのです。

こうした法改正の背景には、カラコンの利用者が眼の異常を訴え眼科を受診したケースが多発したことにあります。

カラコン利用者の使用実態は、NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)が平成17年からおよそ2年半にわたって集めたアンケートによって判明しました。

これによると、カラコンを装着していた全国の患者98人に関しては、眼の膜が炎症を起こす「角膜炎」や「角膜浸潤」、「結膜炎」のほかに、眼から角膜が剥がれる「角膜びらん」や「角膜上皮剥離」、そして主に、眼に酸素が供給されない事で起きる「角膜浮腫」、消毒が不十分なコンタクトレンズ装着などで起こる「角膜潰瘍」など、いづれも悪化すると失明することになりかねない症状を引き起こしていたのです。

このアンケートについてはNITEが任意で募集したものですので、カラコン使用者で眼に異常を訴えた件数は、もっと多い可能性があります。

これらの症状を多面的に調べて判明したのは、消費者がカラコンを適正に管理・使用していない現状があるということでした。

 

カラコンと切っても切れない眼科

買う前に行っておきたい理由

貴女の眼が病気にかかっておらず正常であれば、コンタクトレンズは装着できるでしょう。

しかし、貴女の眼の形に合ったコンタクトレンズは、眼科でないと正確には分かりません。

厚生労働省の調査によると、カラコン愛用者の10~20代女性のうち40%以上が、眼科を受診したことがないといいます。

これは、とても恐ろしいことです。

眼の角膜を支える内皮細胞は、少なくなくはなりますが、再生はしません。

カラコンを使用する方の多くは10代から20代の方ですので、若いうちに一生に関わる事故に繋がらない様、自己管理の方法を知るのはとても重要なことです。

ですので、まずは眼科医を受診し、自分の眼の形に合ったコンタクトレンズの選び方と使用方法を教えてもらいましょう。

 

定期的に行っておきたい理由

とにかく、目がかゆい、ゴロゴロするなど、違和感が少しでもあれば、眼科を受診することをお勧めします。

また、定期的に眼科検診をすることで、眼の病気を早期発見・治療できる可能性が高くなります。

カラコンの使い方を振り返る良い機会にもなりますので、定期的な受診をお勧めします。

カラコンで乱視が矯正できない?噂の真相に迫る!

 

おしゃれを楽しみたいけど乱視が・・・。最近のカラコン事情。

おしゃれも多様化し、カラコンをつけるということも身近なおしゃれという時代になりました。自分も思いっきりおしゃれを楽しみたい!けど乱視でカラコンってつけられるのか、そんな悩みがある方は、ぜひ知ってほしい乱視のカラコン事情です。

 

乱視にも種類がある!あなたはどっち?

乱視には、大きく分けて「正乱視」と「不正乱視」の二種類あります。一般的に多いのは「正乱視」で、目のレンズに歪みが生じて、焦点が一つに絞れない状態のことをいいます。

そもそも目のレンズとは、角膜や水晶体のことをいいますが、これは普通きれいな球面状をしています。コンタクトレンズを想像してもらえればわかりやすいですね。

正乱視の歪みというのはこのきれいな球面がラグビーボールのように楕円状になってしまった状態です。レンズ自体はきれいなままなので矯正もしやすいとされています。

対して「不正乱視」は、病的なものか外傷などが原因でレンズそのものに凹凸があり、メガネやソフトコンタクトレンズでは矯正は難しいのです。

状態によってはハードコンタクトレンズを使い、涙がレンズと凹凸をふさいで矯正できる場合もあります。乱視用のカラコンを使いたいと考えているならば、まずは自分が「正乱視」か「不正乱視」かを知りましょう。

 

乱視用コンタクトレンズはココに注意!

乱視用のコンタクトレンズは、他のものと違ってレンズに上下があります。間違えて装着すると、ゴロゴロしたりクリアに見えなかったりと違和感が生じてしまうのです。

レンズには基本的に、上下がわかるように縁から中心にかけて短い線が入っています。これを取り扱い説明書通りに装着してください。

商品によっては、眼球上で回転しないようにレンズの一部分が厚く作られているものがあります。

これなら、もし間違えて装着してしまった時にも自然と上下が合うように出来ているので、おすすめです。

しかし正しく装着していても、乱視用のコンタクトレンズは厚みがあったり、レンズが大きかったりするので、他のコンタクトレンズより装着感は劣ります。

どうしても違和感が気になる方は、長時間の使用を避けるか、乱視用のメガネに替えるのも一つの手です。おしゃれに気をつかってストレスを感じていては心身ともに良くありません。自分に合ったものを選びましょう。

 

コンタクトレンズを注文する前に眼科にかかろう!

正しく矯正するには、眼科で専門機器を使用した医師による検査が欠かせません。最近ではメガネ屋の店頭でも簡単な検査を受けることはできますが、コンタクトレンズは高度管理医療機器です。

自己判断で使用していては後で大きく後悔することにもなりかねません。正しく使用されずに障害が生じてしまったり、副作用があったりした場合、健康だけでなく失明や最悪命にも関わる重大な影響を与えるおそれがあります。

自分にあったコンタクトレンズを正しく使い、使用状況を医師とともに確認していくことがとても大切です。目とは一生の付き合いです。

これからも健康的な目で生きていくためには、眼科での検査を受けコンタクトレンズを医師から処方してもらうことが必須となります。

 

カラコンにハードコンタクトレンズが無い理由

今の日本では、カラコンはソフトコンタクトレンズのみの取り扱いだと法律で定められています。そもそもカラコンとはレンズの黒目やその周りに色がついていることで瞳を大きく見せたり色を変えたりすることができます。

ハードコンタクトレンズは、黒目より一回りほど小さい部分にしかレンズがありません。そこに着色したとしても、ほとんど意味がないのです。

なので、日本ではソフトコンタクトレンズのように瞳全体を覆い、着色できるカラコンしか販売されていないのです。

 

 

知っておきたい乱視用カラーコンタクトレンズの豆知識

乱視でもカラコンをこれから使ってみたいと思っている、今まで使っていて感じた疑問、ありますよね。自分の目とおしゃれと向き合っていくために知っておいてほしい乱視用カラコンの豆知識をご紹介します。

 

遠視・近視との両立の限界

近視や遠視は焦点を合わせられる距離を矯正しますが、乱視は距離ではなくピントを合わせる矯正が必要となります。

そのため、乱視用のカラコンは、装着時に回転しないように厚みを変えるなどの工夫がされているなど、乱視の軸の方向に合うような角度にすることを重点的に考えて作られていて、強度の遠視または近視の矯正を伴わないものがほとんどです。

しかし強度の遠視または近視だからと度合いをもっと強くすれば良いというものではなく、それでは目が疲れて頭痛や肩こりなど身体に悪影響が出てしまいます。

また、遠近両用等のコンタクトレンズでも乱視の矯正は難しいため乱視と両立した商品がありません。

そのような場合は片方ずつ異なるレンズをつける方法などがありますが、やはり限界があったり、人によっては合わなかったりがあるため、思い切ってメガネにすることが良いかと思います。

まずは眼科医と相談してみましょう。

 

どうしても回避できない瞬きと視界のズレ

乱視用のコンタクトレンズは、上下があるためズレると視界がぼやけてしまったり違和感が生じたりしてしまいます。

そのため商品によっては部分によって厚さに違いを持たせてレンズが回転しにくい工夫がなされています。

しかし、どんなに回転しにくい設計にしてあっても、まばたきをした時にはまぶたに引っかかるような感じがしたり、ズレて視界がぼやけたりすることは、レンズが厚いのでよくあることなのです。

レンズのカーブがあっていない場合やドライアイなどで目が乾燥している場合もそのようなことが起きます。我慢してつけ続けると気分が悪くなることもありますので、その場合はまず眼科医に相談してください。

コンタクトレンズのメーカーによってレンズを安定させる構造は異なります。人によってレンズとの相性があるので自分に合ったレンズを探すことが大事ですが、メガネにするのが一番安心で楽な方法かもしれません。

 

軸角度が浅い場合

乱視の軸角度は、乱視軸といって、乱視の種類を表しています。眼科でちゃんとした検査をすれば知ることが出来ます。

正乱視は「直乱視」「倒乱視」「斜乱視」の三種類に分けることができ、「直乱視」は目の中の縦方向の屈折が強い乱視で、「倒乱視」は目の中の横方向の屈折が強い乱視で、その他が「斜乱視」といって目の中の斜方向の屈折が強い乱視となります。

これらは「AXIS」「AX」などの表示で0度~180度までの角度で表されます。この角度が浅く10°や20°、160°や170°あたりになると製品がなかなか見つかりません。このような場合は近似値の角度のものを使用するしか方法がありません。

 

乱視の度合いが弱い場合

自分が欲しいと思っているカラコンに乱視用がないこともあります。乱視の度合いが低い場合は、近視用を強くしたり、遠視用を弱くしたりすることで対応できる場合があるので、医師に相談してみましょう。

一般的に乱視度数の半分を近視度数にプラスするのがいいと言われています。ですが、正しい矯正方法とは異なるうえ、近視や遠視が強度の場合は度合いをさらに強くすることで身体に悪影響を及ぼすこともあるのでおすすめはできません。

自己判断で選ぶのではなく眼科で乱視の度合いを正確に知り、医師とともに対応できる方法を探しましょう。